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井上尚弥ロマゴン戦実現なるか? [スポーツ]

昨日行われたWBO世界スーパーフライ級タイトルマッチ井上尚弥VSダビド・カルモナの一戦は井上選手が判定でV2を達成しましたね。


テレビで観戦していて序盤は圧倒的で、相手は1ランド持たないんじゃないかと思いましたが結局判定までもつれてしまいました。




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井上選手の圧倒的なKOを期待していたので少し残念というのが正直な感想です。でも、最終12ラウンドにダウンを取るあたりはさすがに持ってるなと感じました。


レフェリングが悪いと最後に試合をストップしなかったレフェリーにストップが遅いんじゃないかという意見もあります。


確かに、あれだけポイント的に大差のついた試合なのでストップしてしまう場面は結構多くあります。が、結局最後までねばられてしまいましたし、仕留めきれなかった井上選手にも詰めの甘さがありました。連続KOが途切れたのは残念ですが。


試合後には拳を痛めていたことが判明しました。試合中もあれ拳やっちゃかな?という戦い方をしていたので心配しましたが、まさか両拳たったとは。


それも、2ラウンドに痛めていたそうです。相手の頭を思いっきり殴った場面があったのでそのあたりからでしょうか。


拳を痛めるのは強打者の宿命ではありますが、井上選手多いですよね。怪我がどの程度なのか今のところわかりませんがちょっと心配です。


井上選手の充実ぶりから大晦日はいよいよロマゴン戦実現か?と期待していたもとしては今回の拳の怪我で今年の大みそかは無理かもと感じています。


ロマゴンは今井上選手の1階級下のフライ級ですが、あと1戦したらスーパーフライ級に上げると話していたので時期的には大晦日だろうなと思っていましたが・・・


井上選手を見ていると今TBSでやっているアニメ「僕のヒーローアカデミア」の主人公にみえてしまいました。


力を発動すると強すぎて自身の体がついていけず、一発で体が壊れてしまう。その力を使うには力の出力をコントロールしなけらばいけないというものです。


井上選手にも最初に相手をビビらせたいという考えがあるのか序盤に思いっきりフルスイングしていますよね。それも作戦として大事なことかもしれませんが、相手を弱られるまでは思いっきり打たないでここぞという場面で力を込めるように調節することも大事になるかもしれません。


ロマゴン戦の実現に期待したいです!




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